2018年12月16日 コーチングの基本を学ぶ
- とちちゃぷ
- 2018年12月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年3月7日
日本列島各地、急に寒くなりました。今日の栃木も冷え込みました。
今年最後の定例セミナーは、「コーチングの基本を学ぶ」というタイトルで、
”質問” を取り上げました。

なんのために質問をするのでしょうか?
コーチからの質問は自分のためでなくクライアントのゴールに向かうためのもの。クライアントは質問されると脳に空白ができる。そしてその空白を埋めようする性質がある。コーチとのセッションが終わった後もその空白を埋めようとする。そしてクライアントがその答えにたどりついたとき、行動へとつながる。
こんなレクチャーからスタートしました。

質問の種類ってどんなものがあるのでしょうか?
イメージを創る質問、リソースを探る質問、視点を変える質問、選択肢を見つける質問・・・
レクチャーの後はワークです。

質問にはオープンクエスチョン、クローズドクエスチョン がある。クローズドクエスチョンからオープンクエスチョンを創ってみるというワークをやりました。
参加者の皆さんからはいろいろな質問が創り出されました。
相手の話を聴いて質問する。それは自分がしたことのある質問、自分が受けた質問、そういうことからできること。このワークで様々な視点からの質問、言い方のバリエーションが増えました。

そして!本日は本年最後ということで総会の後、宇都宮の駅前へ!
宇都宮名物のギョウザかと思いきや、
最近宇都宮でも店舗数を増やしている
”名物串カツ田中”へ (^o^)

チャプター長自らたこ焼きを焼いて皆さんに!
おいしくいただきました!
皆様来年もよろしくお願いします!
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